祝い花

夏の暑さを和らげる涼しげなフラワーギフトを暑中見舞いに

7月から9月に季節の御挨拶として古くから日本の風習として暑中お見舞いがあります。
暑中見舞いで気を付けないといけない事は贈る時期です。
暑中お見舞いは7月15日から立秋の8月8日の前に贈るギフトで、立秋になると暦の上では秋となるので、残暑見舞いとなります。

日頃お世話になっている方やご無沙汰している方に季節の御挨拶と健康を気遣うものです。
夏の暑さを気分的に少しでもすごしやすいようにお花を贈るというのは喜ばれるものです。
また、お花以外にも青々した涼しげな観葉植物も人気があります。

shochumimai3.jpg生花で人気なのはやはり胡蝶蘭です。
胡蝶蘭は大輪、中大輪、ミディとありどれも厳選生産者のハウスから直送しているので鮮度抜群の胡蝶蘭達です。
特に胡蝶蘭ミディは格安の物もあり、種類もアマビリス、ウェディングプロムナード、なごり雪、しゅうめい華など種類も豊富できっとお気に入りの一鉢が見つかるはずです。

shochumimai4.jpg観葉植物は幸福の木としてよく知られているドラセナマッサンゲアナやユッカやパキラ等が人気です。
ハート型のかわいい花があるアンスリウムや高級観葉植物のクズマニアもカラフルな観葉植物として選ばれています。

shochumimai5.jpgまたアロマフラワーもお勧めです。
目と香りで楽しむことができる新しいフラワーアレンジメントであり、生花に特殊な技術を用いて色々な香りを付けたものです。
夏の暑苦しい季節に目で見て美しい花と香で癒され、きっと贈られた方は花の美しさと香で驚かれることでしょう。
アロマフラワーは配達が可能なので、ご利用されるときはご相談ください。

生花もよいのですが、造花のアレンジメントフラワーも素敵です。
夏の暑い時期は植物の管理が難しく苦手だという方もいらっしゃいますが、造花なので枯れることなくいつまでも美しさが保たれ、本物の生花と見分けがつかないほど精巧に作られています。
また、1本1本をアーティフィシャルデザイナーが仕立てるハンドメイド商品で、躍動感仕立てになっておりお洒落でアート感もあり人気の商品です。

shochumimai6.jpgお花だけでは物足りないという方には花とギフトのセットもお勧めです。
贈られた素敵なお花を見ながら一緒に贈られてきた南フランスのワインや、スパークリングワイン、オーガニックビールを飲むのは暑い夏には贅沢な時間です。
暑中お見舞いには冷たいスイーツや産地直送の珍しい食べ物、生鮮食品など食べ物が重なることがあり、夫婦二人だけなど家族が少ない人数の場合は食べきれなくて困ることもあります。
しかし、お花はそのような気遣いがなく喜ばれる贈りものです。
暑中お見舞いに贈る品物の候補としてお花を贈ることを考えていただきたいです。