供花

秋のお彼岸に大切な方への想いを伝えよう

■不安な時代だからこそ大切にしたいこと
世界的な新型コロナウィルスの感染拡大により、未だに外出自粛やソーシャルディスタンスを保つなどの生活様式が求められています。
お彼岸に訪問したくても、都道府県をまたいだ移動が制限される可能性や、ご高齢などのお相手のお立場に配慮して訪問を控えざるを得ないケースも出てくることでしょう。
ご自身の年齢やご家族構成によっても、訪問が難しくなるケースもあります。
先行きが不透明で誰もが不安やストレスを抱えているときだからこそ、季節の習わしを大切にし、お互いの気持ちだけでも繋がりあいたいものです。

■フラワーギフトなら安心
お彼岸に訪問することができないとしても、気持ちを伝えることはできます。
その1つの方法がフラワーギフトです。
お仏壇に供えるお花がお彼岸の時期に届くと、忘れないでいてくれたとご遺族の方も喜ばれます。
初彼岸の方はもちろんですが、亡くなられてから年月が経ってもお彼岸にお気持ちを寄せてくれるのはありがたいものです。
お世話になった方や大切な方をあなたがずっと覚えていてくれ、ご遺族のことも気にかけていることがしっかりと伝わります。
供花としても定番の純白のフューネラル胡蝶蘭をはじめ、季節の花を採り入れたアレンジメントなどもおすすめです。
お彼岸の時期に適したハギなどをはじめ、色もさまざまな菊などをあしらった初秋らしいアレンジメントも素敵です。

■初彼岸ならギフトセットも
亡くなられてから初めてのお彼岸で、本来なら初彼岸のお参りに行きたいところ、伺うのが難しいときには、お花と一緒にお持ちする予定だった初彼岸見舞いの代わりのギフトをお届けしてはいかがでしょうか。
お供え用のプリザーブドフラワーは、生花と異なり適切な管理を行えば通年でお飾り頂くこともできます。
また、お線香などお仏壇にお供えできるお品物とお花をセットで贈ることもできますので、選択肢も豊富です。