祝い花供花

6月16日が何の日だかご存じでしょうか?

■6月16日?

6月16日は何の日だかご存知ですか?
実は、和菓子の日となっており、16個の和菓子をお供えして健康に幸せに暮らせるようにと願いを込められた日でもあります。
普段から和菓子を食べる機会が多いという方もいるかもしれませんが、もし和菓子の日に華を添えたいなら6月16日にピッタリの花を部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
和を感じさせる花を選ぶのもポイントです
花には、和花と洋花があります。
それぞれに魅力がありますが、和菓子にピッタリの花を選ぶなら、やはり和花を選ぶことがおすすめです。
和花の代表といえば菊を思い浮かべる方が多いかもしれません。
菊は、葬式や葬儀をイメージさせますが、実は花言葉をチェックしてみると愛溢れる意味があります。
赤い菊は「あなたを愛しています」、白い菊は「真実」という意味があり、気品に満ちた菊の花姿を表しています。
アレンジメントフラワーやスタンド型の供花としても菊を使った彩り鮮やかな祝い花を作ることができ、6月16日の和菓子の日に華を添えてくれます。


■バラの花束で和菓子を引き立てる

和菓子には、さまざまな種類があり、見た目が美味しさを味わえるだけでなく見た目も鮮やかです。
季節に合わせた和菓子も多くあることから、一年中を通して四季を感じながら和の甘いお菓子を堪能することができるでしょう。
大切なお客様へ和菓子をお出しする機会もあるのではないでしょうか。
より和菓子の魅力を引き立たせてくれるのが美しく鮮やかな花です。
赤やピンク、白などのバラの花は和菓子の美しさをより引き立たせてくれることでしょう。
バラの匂いに和菓子が邪魔されてしまうことがないようにプリザードフラワーを選んでみることもおすすめです。
バラを使ったプリザードフラワーはさまざまなサイズが用意されているので、場所を問わず飾ることができます。
また、陶器鉢だけでなく、リースでアレンジすることも可能です。
ぜひ、和菓子にもピッタリのお花を選んで6月の記念日を楽しんでみてください。