祝い花

愛と情熱を込めたギフトに最適！赤いバラの魅力に迫る

あまり花の種類に詳しくないという人でも、バラの花は知っている人が多いのではないでしょうか。
それくらいバラはメジャーな花であり、バラ園が観光スポットになっている所もあります。
美しい花弁と甘い香りを持つバラは、贈り物の花としても最適です。

インパクトがある赤いバラ

バラ科に属するバラは、幾重にも重なる花びらが可憐であり華やかで美しい外観をしています。
茎にはトゲがありますが、その美しさからお祝いの花として選ばれることも多いでしょう。
特に赤いバラはインパクトがあり、花束のアレンジメントのアクセントにもなります。
同じ赤でも、深紅から緋色や黒っぽい赤色などさまざまあり、どの赤もまた違った味わい深さがあるでしょう。

赤いバラの花言葉

バラは色によっても花言葉が異なります。
赤いバラも、色の濃さや種類によって意味合いもさまざまですので、シーンによってぴったりのバラを探してみましょう。
例えば、紅色のバラの花言葉は「死ぬほど恋い焦がれています」、赤いバラでもつぼみの場合は「若さと美しさ」「純愛」などの意味があります。
深紅の場合は、「内気、気恥ずかしさ」というような少し控えめな意味合いになります。
大切な人の誕生日やプロポーズのときなどに、赤いバラをプレゼントすることで、熱い愛情が伝わることでしょう。

還暦のお祝いにも

めでたく60歳を迎える還暦のお祝いには、昔から赤いものをプレゼントする風習があります。
赤色のちゃんちゃんこなどを贈るケースが多いですが、まだまだ活き活きと精力的に活躍して欲しいという気持ちを込めて、情熱的な赤いバラをプレゼントするのも素敵です。
真っ赤なバラは見るだけで元気やパワーをもらえます。
赤いバラの花束で、還暦のお祝いをしてあげましょう。

バラを贈る際は本数も意識して

赤いバラで花束を作る際には、本数によっても意味合いが違ってきます。
バラの花1本では、一目惚れという意味があります。
また3本を束にすると「愛の告白」、108本は「君と結婚したい」というプロポーズの意味になります。
恋人に贈る際にはバラの本数も意識して、後からその花言葉を伝えることで、よりいっそうロマンチックな贈り物になることでしょう。