供花

お盆に贈りたい 気持ちが伝わる供花フラワーギフト

■お盆に帰省ができないときにも
お盆の時期には実家に帰省して、親戚や知り合いのお盆見舞いに訪れるのが毎年の習慣という方も多いのではないでしょうか。
もっとも、今の時代は遠方への帰省もままなりません。
お子様の受験やご高齢などの事情で、帰省したくてもできない方もいることでしょう。
そんなときにはフラワーギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
お盆には提灯や季節の果物を贈る方、ゼリーなどの冷菓や素麺などの夏らしい贈り物をする方が多いです。
だからこそ、お花を贈って気持ちを伝えましょう。

■初盆見舞いに
亡くなられてから始めて迎えるお盆には、初盆見舞いに行くのが一般的です。
Withコロナ時代に訪問が難しいと感じたときやお盆の時期に行けそうもないというときにも、フラワーギフトがおすすめです。
お仏前に飾れる供花アレンジメントはもちろん、心を癒すぬいぐるみと供花のセットなど、大切な方を亡くされたばかりのご遺族を慰めるのに最適なギフトが揃っています。

■暑い時期にさわやかなカラーを
暑い時期のお花選びは少し迷うかもしれません。
供花としては真っ白なフューネラル胡蝶蘭も人気ですが、近年は白バラも注目されております。
棘(トゲ)のあるバラは供花(お供え花)としては向かないと以前は敬遠されていましたが、ここ最近では昔ほど形式を気にしなくなってきたり、花の中でも人気の高いバラは故人が好んでいたということも多く、お供え花にも薔薇を取り入れる事が多くなってきました。
供花アレンジメントなら、白ユリやグリーンを混ぜたお花や、ブルーや紫のお花も気品があってさわやかで、8月のお盆におすすめのイメージです。

■暑さやエアコンにも耐える造花やプリザーブドフラワー
夏の暑い時期は生花を贈ると配送中に弱ってしまいそう、届いてから暑い部屋でダメになりそう、エアコンの風や冷気で弱りそうなど心配もあるかもしれません。
万全の体制で配送できるので、届くまでには問題がないとしても、暑い時期やエアコンがガンガンに効いた部屋では、長持ちしないおそれもあります。
ご不安なら、枯れない造花やプリザーブドフラワーがおすすめです。
適切な管理を行えば水をあげるなどお世話をしなくても長く楽しめるので、白やパープル系の供花プリザを贈ってみてはいかがでしょうか。