祝い花

就任祝いにはマナーを守ってお祝いの気持ちをお花に託しましょう

shunin3.jpg学生の頃は誕生日や身内や知人の結婚式や新築祝いなどでお花を贈るという事はあっても、就任祝いというのは社会人にならないと経験しないことでしょう。
学生とは違い社会人ともなると就任祝いで先方から好印象を持たれればこれからの取引や付き合い方も変わります。
そのため大変重要な贈りものとなりますからマナーを守った贈り方をしなければ後悔してしまいますし、お祝いの品として悩むところです。
親しい間柄であれば相手の好みも分かりますが、取引先の会社関係となると難しいものです。
先方が目上の方や上司であれば靴、靴下、室内履き、下着など下に着けるものや踏んだり敷いたりするものは失礼にあたります。
また、目上の方に直接現金を渡すのも行為も贈りものとしては好ましくありませんのでカタログギフトか商品券が良いでしょう。
こう考えるとお花を贈ることはマナー違反の心配もなく、就任式があればその場を飾ることもでき最適な方法です。


shunin4.jpgまず、就任祝いでお花を贈る時期です。
これはまず正式な辞令が出たことを確認したら、なるべく早く贈ります。できれば遅くても一週間以内に贈るようにしましょう。
いくら早い方がいいといっても、辞令の公布前に贈るのは避け正式に公布されてから贈ります。
辞令内容の変更がある可能性もあり、前任の方に対して大変失礼な事になります。
その他にも気を付けなければいけないこと、はお祝い事なので到着時が仏滅だといけません。仏滅を避けて贈るようにしなければなりません。
就任パーティーがある場合は当日に贈ると会場を華やかにする事が出来ます。
祝い花の種類はやはりここは胡蝶蘭がお勧めです。
胡蝶蘭の花言葉には花の形が蝶に見えることから「幸せが舞い込む」という言葉があり縁起の良い花です。
身内や知人など個人的な付き合いのある場合は、相手の好みの花を使ったアレンジメントフラワーも良いでしょう。


shunin5.jpg次に大事なことは祝花に添える立札・木札です。
特にビジネスシーンでフラワーギフトを贈る際は立札・木札を付けるのが一般的でビジネスマナーでもあります。
立札・木札の書き方は誰が贈る主かを一目ですぐわかるように目立たせるため「お祝いの文言+贈り主の名」という書き方がほとんどです。
お届け先が会社や自宅の場合は、贈り主の会社や名前が大きく書かれたいるため、贈り先の名前は省略されることが多いのですが、会社やお店に贈る場合でも特定の個人の方をお祝いする場合は贈り先のお名前を書く場合もあります。
好印象が残る祝花を贈る事は、就任後の取引関係や人間関係に大きな影響を与えることとなります。
これからもよい関係を続けるためにもマナーを守って先方にアピールする絶好のチャンスにしたいものです。