祝い花

12月の開業祝や就任や退職などのビジネスシーンに贈りたい花

■12月の開店祝なら

12月はクリスマスシーズンで、街中はイルミネーションが輝き、店舗などにはクリスマスソングが流れている時期です。
12月に飲食店やショップなどを開店するお店に開店祝のお花を贈るなら、クリスマスっぽさを意識したお花選びがおすすめです。
たとえば、開店祝に定番の胡蝶蘭も白ではなく、白の花びらにピンクや赤のリップが差したタイプや、艶やかなピンクの胡蝶蘭はいかがでしょうか。
お店の大きさやご予算に合わせて、3本立て、5本立て、7本立てなどを選びましょう。

■12月の開業祝なら

店舗を持たないオフィスや事務所の開業祝を取引先や、お知り合いの経営者の方に向けて送りたい時にも、やはり、少しクリスマスを意識するといいかもしれません。
新しいオフィスで働くスタッフの方もクリスマスを意識したインテリアを飾りたいなどと思っていますから、ニーズにもマッチします。
オフィスの入り口や受付などにも置ける真っ赤なポインセチアの鉢植えをはじめ、ピンクやピンクリップの入った胡蝶蘭の鉢植え、クリスマスツリーをイメージさせるようなアレンジメントや、クリスマスカラーを意識したアレンジメントがおすすめです。
真っ赤なゴージャス感溢れるダリアやバラをメインにし、または12月らしくホワイトクリスマスや雪をイメージさせる白のバラやダリア、冬に温かみを添えるエレガントなベージュピンクのリシアンサスやアプリコットカラーのバラをメインに爽やかな香りも楽しめるヒムロスギやユーカリ、松ぼっくりなどをプラスして、クリスマスツリーっぽいアレンジメントを贈ってみると喜ばれます。

■就任祝いや退職に贈りたいアレンジメント

年末は職場を離れる方も増え、新年から新しいポジションに就くために人事異動や転勤をされる方、退色をして職場を去る方も少なくありません。
そんな方にもクリスマスをイメージしたカラーやアレンジの、ミニブーケを贈ってみましょう。