祝い花

お世話になった方へのお歳暮にお花を!

■毎年のお歳暮が固定化していませんか

お世話になった方へのお歳暮は毎年欠かさない方も多いですが、選ぶのが面倒と毎年同じようなものを贈っていませんか。
中には夏のお中元は素麺、お歳暮はビールなど毎年同じものを贈るなど自分の定番を決めている方もいます。
贈るには選ぶ手間もかからず便利かもしれませんが、お相手の中にはまたかと思う方もいるかもしれません。
御礼の電話をもらったり、おいしく食べたなどと言われたりすれば、喜んでもらえていると思いがちですが、社交辞令の場合もあります。
「もう気を使わないでください。」などと言われたら、少しへき易しているサインかもしれません。


■食べ物やお酒が困るご家庭でも喜ばれる

近年はヘルシー志向の高まりや健康意識の高まりで、食べ物やお酒のギフトを喜ばないご家庭も増えてきました。
それぞれ食へのこだわりがあり、必ずしも贈り手の好みとマッチしません。
お歳暮は年配者や目上の方に贈るケースが多いと思いますが、中高年世代では高血圧や糖尿病などの持病を抱える方が増え、大好きだったお酒や塩辛い物を控えなくてはいけないケースもあります。
昔は喜んでくれた物でも、今は食べられない、飲めないで、持て余してしまったり、他の方にあげてしまったりすることもあるのです。
そこで、1つの選択肢として、これまでとは目先を変えてお花を贈ってみるというのはいかがでしょうか。
12月はクリスマスなどのイベントやお正月に向けて新年を迎える準備をする時期なので、お花があると助かる、自宅でのクリスマスパーティーや新年会が盛り上がると喜ばれます。


■留守がちなご家庭でも安心のプリザーブドフラワー

フラワーギフトの代表格である胡蝶蘭をはじめ、12月はクリスマスムードたっぷりのポインセチアもおすすめです。
鉢植えなので長く楽しめるのも魅力です。
最近は留守がちなご家庭も多いので、生花を贈ってタイミング良く受け取ってもらえないと不安な方もいるかもしれません。
そんなときには12月に旬を迎えるバラをアレンジしたプリザーブドフラワーを選びましょう。