祝い花

バレンタインに思いを込めて...

■バレンタインは男女ともに相手へ気持ちを伝える日

バレンタインは女性から男性に思いを伝える日と理解している方、間違っていないのですが、これは日本のバレンタインの習慣です。
実は世界では女性だけでなく男女それぞれが相手に思いやりや感謝の気持ちを伝える日なのです。
実は日本以外の世界の国では欧米やアジア諸国などでも2/14に花を贈る文化があります。
日本でも是非バレンタインに大切な相手へ思いや感謝を伝えてみませんか。

■バレンタインに贈る甘いロマンチックな組み合わせの花束

バレンタインに送るなら赤いバラというイメージがあるかもしれません。
ただ、あからさまにバラを渡すのは少々恥ずかしいという気持ちをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
2月には様々な旬の花があります。
その中でもバレンタインに最適な、背伸びしすぎず気取りすぎないフラワーギフトをご紹介します。
まずおすすめなのが、ラナンキュラスです。
幾重にも重なるふっくらとした丸みのある柔らかな花は見ている者に癒やしを与えます。
同じ頃に旬の花となる甘い香りが芳しいスイートピーと共に花束にするととても愛らしい花束になり、女性の乙女心をくすぐることでしょう。
ラナンキュラスの花言葉には「とても魅力的」「あなたは魅力に満ちている」という意味があります。
いつまでも愛する奥さまや恋人にいつも魅力的だということを伝えるにもおすすめです。
また、スイートピーにはやさしい思い出や門出という花言葉があり、長く連れ添ってきた女性や奥さまがいるならとてもピッタリなのではないでしょうか。
特にお子さまが成人を過ぎたり、子育てが一段落したり、子育てに奮闘してきた奥さまへ労いの気持ちや感謝の気持ちを込めて、これからは母だけでなく、女性としての人生を歩むためにスイートピーの花束を贈るのもよいでしょう。
バラの花束にメッセージを添えてもとてもロマンチックです。

■キュートな女性を引き出すチューリップで愛と思いやりを伝えましょう

2月の誕生花としても知られるチューリップの花束も大変おすすめで、奥さまへの贈り物には最適です。
可憐な花チューリップは、赤、青、白、ピンク様々な色が豊富で目でも十分に楽しめるお花ですし、女性のキュートさを引き出してくれるお花でもあります。
さらに花言葉は「思いやり」「愛の告白」といったバレンタインに送るのに最適なお花でもあるのです。
特に赤のチューリップは「永遠の愛」「真実の愛」を花言葉に持ち、ピンク色のチューリップは「誠実な愛」を示します。
相手には花言葉が伝わっていないとしても気持ちを込めて渡せば、きっとあなたの思いは届くはずです。
日頃ともにしている女性への感謝、尊敬、深い愛を伝えるために是非バラではなく、今回ご紹介したお花を送って大切な方との絆を深めてみてはいかがですか。