祝い花

12月の誕生日に贈るならどんなお花?

■クリスマスの月だからお花が豊富

12月にお誕生日を迎える方にお花を贈りたい場合、季節的にはとても選びやすい時期と言えます。
冬はお花が少ない季節に思えますが、クリスマスシーズンなのでお花の種類も豊富で、クリスマスをイメージした多彩なアレンジメントが登場するからです。
お誕生日とクリスマスは別のイベントではありますが、クリスマスを意識したアレンジは12月にお誕生日を迎える方にも喜ばれます。
12月24日や25日生まれでなくても、クリスマスの食卓やパーティーにも飾れるようなポンセチアの鉢植えやクリスマスリースをモチーフにしたアレンジ、プリザーブドフラワーのアレンジなどを贈ってみるといいでしょう。

■クリスマスをイメージしたアレンジメント

クリスマスの花というとポンセチアをはじめ、クリスマスツリーに使われるモミの木やリースに飾られる松ぼっくりや赤い実などがイメージされます。
もっと愛らしいアレンジメントがいいという方は、こうしたクリスマスイメージを彷彿させるアレンジメントや、赤、白、緑のクリスマスカラーを意識した組み合わせの花を使ったアレンジメントを選びましょう。
フレッシュなヒムロスギをツリーに見立て、淡いピンクのスプレーバラやバイカラーのカーネーションなどをツリー型に組み合わせ、ウッドのスノーフレークや綿の実などを入れ込んだアレンジならクリスマスらしさと誕生日を迎える華やぎの両方が表現できます。

■長く楽しめるプリザーブドフラワーやぬいぐるみ付もおすすめ

誕生日には形の残るプレゼントを贈る方も多いものです。
今年はお花で代用しようという場合には、長く楽しめるプリザーブドフラワーのアレンジメントや、ぬいぐるみがセットされたアレンジメントを贈ってみてはいかがでしょうか。
プリザーブドフラワーはお部屋の状態などにもよりますが、数年以上に渡って楽しむことができる形に残るお花です。
また、ぬいぐるみなどがセットされていれば、お花が枯れてもぬいぐるみが残ります。