祝い花

新年度のスタート!人事異動や入社式のお祝いのお花は何がいい?

■新年度のスタートにお花を贈ろう
日本では桜の咲く4月が新年度とされるのが一般的です。
学校や官公庁をはじめ、民間企業においても、官公庁や学校の進学時期に合わせて、事業年度を4月スタートとすることが少なくありません。
新入生や新入社員が入ってきたリ、人事異動や転職などで新しい人が入ってくる時期であるとともに、新年度を迎えて官公庁でも民間企業でも新たな目標と計画を定めてスタートダッシュを図る重要な時期になります。
慌ただしい中で新しい方を迎えたり、新たな目標に向けて事業をスタートさせる中で、歓迎やお祝いの気持ちや契機づけとしてお花を用意したり、贈ってみてはいかがでしょうか。


■おすすめは胡蝶蘭
新年度を迎えた場合や、新しい方を迎えた企業やお店、官公庁や学校などに贈るなら、存在感もあり華を添えてくれる胡蝶蘭の鉢植えがおすすめです。
胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」という花言葉もあり、新年度のスタートにもぴったりのお花です。
胡蝶蘭にはサイズによるグレードがあり、お祝いの花として贈るのであれば、3本立ち以上がおすすめです。
3本立ちでは開花数30輪以上がスタンダードですが、中にはグレードが高い42輪以上の豪華な3本立ちもあります。
また、入社式や入学式など規模の大きな場所で式典を開催するということであれば、遠くからでも目立つよう5本立ちを選んでみてもいいでしょう。


■社長室や理事長室に
新年度は人事異動や役職者が交代するシーズンでもあります。
お勤め先や取引先によって役職は異なりますが、たとえば、社長や理事長、会長といった役職の方が新たに就任される場合や、医療機関の院長が変わる、学校の校長が変わるなどします。
役職の高い方には社長室や理事長室、院長室といった個室が与えられますが、初めての赴任で殺風景な部屋に入るのは少し寂しく、新たな組織をまとめていけるか不安なども生じます。
胡蝶蘭でお迎えすれば、お部屋も華やぎ、歓迎されている印象も与えて、交代後の組織も上手くまとまり、よい新年度のスタートダッシュが切れるでしょう。