仏壇や遺影に添えるお供え花を造花でアレンジメントしました。
仏花の象徴白菊の上に咲かせた薄ピンクの花は「ハスの花」です。泥水が濃ければ濃いほど、はすの花は大輪の花を咲かせます。泥水とは人生におきかえれば、つらいこと、悲しいこと、大変なこと。
仏教では、死後に極楽浄土に往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって身を託すという思想があり、「一蓮托生」という言葉の語源になっています。そんな謂れあるお花をアレンジメントした当店のオリジナル商品です。
◆仏壇花といえば、従来より一般的なのが生花の切花ですが、これらに比べ、造花の花持ち(花命)の良さとアレンジメントのハイセンスさが特徴です。
◆この商品は基本的にご自宅の仏壇や遺影などに供花としてお供えいただく商品で、斎場向けの葬儀用商品ではありません。