祝い花と供花　ビジネスフラワー

胡蝶蘭の中でも最も選ばれる定番色は白色です。包装紙やリボンのラッピングは特にこのお祝いであればこの色といった決まり事はございませんが、お届け先のイメージカラーにあわせてお贈りすると一歩リードした御祝のギフトになるでしょう。 但し、紫と白の組み合わせなど、寒色の包装紙とリボンの組み合わせはお供え用を連想させてしまうこともあるので注意が必要です。また、病院への開院祝いでお届けする際には、赤色はお祝いの色である反面、血を連想させる色として避けられることがあります。オレンジ色や黄色、ピンク色など他の暖色の色を選びましょう。ビジネスフラワー®では、包装紙やリボンを全12色からお選びいただけます。（フォアスPREMIUMは専用のラッピングになります）

大切な取引先の人事異動の際には、胡蝶蘭を贈るのが定番です。就任祝いのお花の平均的な金額（相場）は、会社の社長や会長クラスの方へのお花では2万円～5万円程度となりますが、大切なお取引先に宛ててお贈りする場合は5万円以上のお花をお贈りすることがございます。贈るタイミングは、相手先の会社の住所へお届けする場合は就任日当日から1週間までの間、就任記念式典宛であれば前日もしくは当日がベストです。但し、就任記念式典へお届けする場合、相手先がお花を受け取れるお日にちや時間帯が限られていることが多いので注意が必要です。ビジネスフラワー®では、就任記念式典や就任記念パーティーの会場へ搬入時間の確認を会場や主催者様と打ち合わせの上、お届け先のご都合にあわせて配送いたします。ご注文をご検討いただいている段階でも確認いたしますので、気兼ねなくお問い合わせくださいませ。